文庫本カバー[nouki1]

本が好きでブックカバーを探していました。 ホームページの写真で素敵なレッドだなぁ・・と一目ぼれしてぽちっと。 届いたカバーは予想の斜め上！！（笑）めちゃくちゃ手触りがよくてしっかりしていて これから手に馴染むように使い込みます！！ 有難うございました。

使い始めたばかりです。 出来上がるまで約20日ほど待ちましたが、待ったかいがありました。 まず始めに驚いたのは革の色鮮やかさ。 赤色を選択したのですが、画像で見た色合いよりも鮮やかで、使用された金糸とてもマッチしてました。 裏地も凄く。本が傷付かないようツルツル使用！ 他の店ではガサガサとしてて本が傷付かないか不安でしたが、ポルコロッソのブックカバーならそんな心配せずに使用できます。 また本を差し込むポケットも幅広いため、大きく開いても外れる不安が無いのがとても良い。 名入れも選択してみました。 英語で原鉱・鉱石と読む『ORE』を入れてみたのですが、入れて良かったです。 読了した際にふと目に入る金字がとてもお洒落で、読了後のちょっとしたご褒美になりました。 『帯つきとの比較』 メリット 1「すぐに使用可能」 此方と比べ帯つきは栞にもなる部分が硬く。 帯に、栞として挟んでも、すぐに元に戻ろうとしてしまいます。 ですが、此方はその部分が無いため、すぐにでも使用可能なのが魅力です。 2「名入れにオススメ」 帯つきは、利き手に合わせてどちらでも使用できるよう横向きで名入れがされます。 此方の場合は向きが決まってる為、名入れした際のお洒落さは此方に利があるかと。 デメリット 1「栞なし」 栞にもなる、が帯つきの魅力の1つですので、比較した際にはどうしてもそこがデメリットになってしまいます。 2「幅に限界あり」 これもまた帯つきの魅力ですね。 どんなに厚い本でも調整機能があるお陰でカバーに納める事が出来ます。 それに比べ、此方は限界が決まっている為あまりにも厚過ぎると入れる事が出来ません。 個人的にはどちらを選んでも後悔はしないかと思います。 先程取り上げたデメリットも気になる程の事でも無いですし、使用しやすい方を選ぶのが大事かと。 追記 購入から早5ヶ月。最初は鮮やかだった色は深みを増しワインレッドになりました。 普段から使い続けていたので色の変化に全く気付けていなかったのですが、画像と見比べる事で色の変化を認識できました。 約半年程でこれ程の変化！1年後にはいったいどんな変化を魅せてくれるのか今から楽しみです！

彼女への誕生日プレゼントとして購入させて頂きました。特に色と名入れの部分を喜んでいました。また機会があればよろしくお願いいたします。